ドローンショーとはLEDを搭載したドローン数十台~数千台が演出する【光のドローンショー】です。
近年、東京オリンピックの開催式や世界水泳選手権などでドローンショーが開催されています。また、花火大会やイベント、祭りなどに幅広く活用されており世界中から注目を集めています。EHIME DRONE STAITIONではドローンショーの開催をサポートしています。
事務局のメール又は電話にてお申込みください。お申し込みが確認でき次第、初回のミーティングを行います。
ドローンショーを開催するにあたっての安全性や希望の場所で実施できるかの可否を判断します。
実施が可能と判断された後、アニメーションが作成を開始します。 作成には時間がかかるため、早めにお問い合わせください。
飛行に必要な許可を取得するため、国土交通省に飛行申請を送ります。申請受理には2週間から1カ月かかります。
本番の前日、前々日にドローンが安全に飛行できるかの確認を行います。
※天候状況により飛行ができないと判断した場合は、それまでにかかった費用(飛行申請費用、現地調査費用、アニメーション費用、リハーサル費用、その他費用・・)を請求させていただきます。
※費用に関しては、台数や、実施場所によって変わるため後ほど相談させていただきます。
「地域とリアルデジタルドローンとの融合」ドローンを使ったJMA2022実証実験第2弾
JMAは、株式会社ドローンショーと提携し、「地域とリアルデジタルドローンとの融合」をテーマに2022年5⽉よりドローンショーにより創出される新しい価値を検証するための実証実験を開始しています。
オリンピックの開会式での採⽤や、カーボンニュートラル型花⽕として注⽬を集めるドローンショー、これからの地域イベントはドローンショーの活⽤により⼤きく変わります。まだまだ⼩規模な事例が少ないことからも、取り組みへのハードルが⾼い現状ですが、このイメージを「JMA」が変えていきます。
全国のJMA講習団体ドローンステーションと協⼒し、「地域とデタルとドローンの融合」として、各地域へのプロモーションを兼ねた国内での運⽤実験を⾏います。
【実証実験開催】※2022年5⽉ 岡⼭(開催済)、9⽉ 愛媛県、10月 山口県、10⽉ 群⾺県、11⽉ 富⼭県
【引用】https://www.jma.world/post/drone_20220911